■所在地
〒420-0949
静岡県静岡市葵区与一6-17-3
■電話番号
054-255-0765
■FAX番号
054-255-0784
直接の入所申し込みはできません。福祉事務所からの措置による入所ですので、お住いの市区町村へお問い合わせください。
日常生活については左のページをご覧ください。 一日の流れ(一例)
その他、行事やレクリエーション等を定期的に行います。
家族との面会はできます。通院や行事がある場合があるため、できるだけ事前連絡をお願いします。
ご友人との面会は、個別での判断となります。
ご利用者様の状況により、買い物などで自由に外出できる場合と、職員引率で複数名で外出する場合があります。
自由に外出する場合、移動距離や天候、利用者様の個別の状況により制限がある場合があります。
外泊先が親族宅か親族同伴の宿泊施設のみ可能となります。
基本的には生活保護費の現物支給という形で全額公費でまかなわれますが、資金が一定以上ある方は一部自己負担となる場合があります。
生活保護費は、現物支給となるためご利用者様個人に支払われなくなります。そのため、自己資金が無い方には一定額のおこづかいを支給しますので、その範囲で自由に使用できます。
ただし、入所前の残債務等があり返済の必要がある場合は、おこづかいの支給が制限される場合があります。
また、金銭管理を行うため、障害加算や他自己資金がある方も、現金の所持を一定額に制限しています。高額な買い物が必要な場合は職員に申し出てください。なお、利用者様の預金通帳は施設で保管するため、いつでも残額の確認が可能です。
施設の看護師が日々の健康管理や投薬管理を行います。また、嘱託医による往診も実施されます。
職員付き添いで公用車で送迎します。
テレビは利用者様の持ち込みとなります。家具は、クローゼット、机、椅子の備付けがあります。
可能ですが、現時点では設備環境や使用ルールの整備が不十分であるため、入所前に回線を解約して頂いたうえで持ち込み可能となります。フリーWifiの用意はまだありません。設備環境や使用ルールが整備でき次第、当ページでお知らせします。
食後のみ喫煙場所での喫煙が可能です。
ただし、利用者様の所持金や健康状態により制限させていただく場合があります。
障害者就労支援サービスの利用は、福祉サービスの重複利用となるため制度上できません。一般企業への応募は可能ですので、心身の状態等が落ち着いた方で就職を希望する方には、施設職員が就職のお手伝いをしています。その後、採用が決まれば施設から通勤が可能です。
施設内の厨房で作られた食事を1日3食ご提供します。
基本的には、全ご利用者様が同じ献立ですが、医師の指示で個別の栄養管理が必要な場合は、一部別メニューをご提供する場合があります。
その他、行事等で外食を計画する場合があります。
出来ますが、措置機関である福祉事務所との調整が必要になる場合があります。
また、身体状況の変化等により、当施設では十分な支援が行えない等の判断がされた場合、他の障害者施設や高齢者施設へ移動となることがあります。
その他、心身の状況や環境が落ち着いてから地域生活への移行する場合や、ステップアップとして生活訓練を経てからアパートやグループホームへ移行する場合もあります。
生活訓練を経てアパート生活に移行する方に限り、退所後、1-2年程度の当面の間ですが、当施設の職員が不定期にアパートを訪問して生活を見守ります。また、移行前に必要に応じて福祉サービスや医療機関との連携を行い生活環境を整えますので、そういったサービスからの支援は受けられます。